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30日 ランチ@ケンタッキー ユメタウン広島

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期待と現実のギャップを思い知らされた。

頭で想像するケンタッキー・フライド・チキンはカウンター前に行列ができてて、「注文を受けてから作ります」とはいかなくても、ほぼ出来立てで外側の鶏皮がパリサクッとして気持ちよく塩気が口に広がり、中の肉汁が追いかけてきてそれはもう至極のひと時に浸れると思っていたらこれが大間違いのもとで、包んである袋を外から触っただけで嫌な予感がしたらそれは大体において的中し(長い人生の中で嫌な予感はことごとく的中してきた)、脂でベチャベチャ。紙で包んでも同じなのでやけになって素手で食べた。脂ぎってて中身もおいしくない。さっさと平らげて石鹸で手を洗い、気持ちを取り直してポテトを頂こうとしたが見るからにフニャフニャ。いったい何時間前に作ったん?と伺いたくなるような代物。これでお金を取ってはいかんでしょうと思ってしまった。ハイそうです。この店を選んだ時点で私がバカだったということでしょう。唯一の救いは「ビスケットスコーン」が無難な味で蜂蜜をかけておいしく頂いたこと。さらに、もう一つ無理に追加すればコーラが冷たくて流し込むのに最適だったこと。この状況で考えて見たら、丸亀製麺って安定しているな。290円の釜揚げうどん、外れないもんね。いつもこういう時にコメントするけど、味の好き嫌いは店の個性なので文句は言いませんが、スープがぬるい、麺がのびている、火が通ってない、保管状態が良くないなど、手を抜いたとしか言いようのない物を食べさせられた時はとても不快になる。なんだか馬鹿にされたような気がしてくる。値段の問題じゃないんだ。






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by izutamaarunoni | 2019-04-30 14:00 | 食事 | Trackback | Comments(0)

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